「伝言193」


アヌの伝言

ひとしきり降り注いだ雨は
原爆のあとに滴り落ちる
一気に咲かせた花は遺伝子ごとふっ飛ばす
一抱えもある爆弾を背中に背負い泳ぎ続ける
くじらといるかの戦争に似せて
それは行われるであろう

2016/02/06 (土) 19:27

アヌを閉じ込めるな

19:29



posted by mayumi at 2016-02-09 15:13 | Comment(0) | チャネリング詩・伝言

「伝言192」


かがり火に似た愛しきわが花よ
春のまだ見ぬうちに冬がやってこようとは
すべては神のはからいであり
時として神々を乗り越える
愛しきものにも我が身を持ち崩し
やがて引き倒される政権の罠に
誰がみまえて鈴を鳴らそうか
げにはてめ(ぬ?)ゆめのまぼろしか

2016/01/28 (木) 16:29



posted by mayumi at 2016-02-09 14:41 | Comment(0) | チャネリング詩・伝言

再掲:「ルシファーとは何ですか」


ルシファー、それはかく語りき

ルシフェル
ルシファー
ルシ…?

ものの見事に開脚したもの
もうこれ以上ないところまで行ったもの
故に後悔し
故に誤解されるもの

轟の中に見えたものを
一旦カイコしながら融解してゆく
ルシファー、そのチカラは
ことごとく誤解され、見間違われる
ルシファーの涙は
一筋の思いになって降り注ぐ
思いの丈を生きること
それはルシファーのチカラなり

光、光と騒がず
思いの丈を生きよ
光と思うものは光なかれ
闇にも光あれば
光にも闇あり
闇と光の違いは大きいようにみえるが
それはすれすれのところで行き交っている
光は闇に頼まれ
闇は光に頼まれ
すれ違いざまに放たれる光は
本物の光である
イナズマごときの光である
光を勘違いしてはならず
光のチカラを勘違いしてはならず

ものの見事に咲いたその麗しき花は
全てを知っている
全てを知っているものは何も語らず
微動だにせず
ただ任せきっている
ゴタゴタ動き回るものに良きものなし
コロコロ変わるものに良きものなし
変化することは良きことなれど
そこのところを見間違うなかれ
しかと心に留めよ
その者にしかと申し伝えておく
くれぐれも買い被らないこと
よくみること
見間違うなかれ

全ては終わっている
すでに時間はない
しかと心に留めよ


2007/11/19 (月)




posted by mayumi at 2016-01-23 11:56 | Comment(0) | チャネリング詩・伝言

「2016年とは何ですか」


それはおごり高ぶるものに鞭打つ年である
とうかいしながら乗り越えてきたものにひとつの糧を与える年でもある
人はみな生き死にを繰り返しながらも
やがて訪れるであろうその時に身構えながら決心し
そしてその通りになってゆく
消えた星のことに惑わされず
意識を無駄に使うことなかれ
その人とこの人とは違うであろう
行方知れずになったものを探し出すのも
ひとつの解決策であろうが、たかだか一万年
やがて消えゆく星に執着しても仕方のないこと
時としてそれはほのかな明りに似て
それよりももう少し持たされよう
命の何なのかを知るとき、それは無尽蔵に
湧き出てくる泉のようなものである
この一年に何がおきるか、おこされるか
それは各々の熱意と決心で決定される
沖縄の日にとって何が良きことか悪しきことか
そろそろ見えてくるであろう

くるまれてつつまれて音なしにされてきたものに
光が射し込み、日の出を見るであろう
こうらい、ほんらい、やがてみじんづくされる
あたかも生まれ出でた星のように

・・・・・

ー邪魔が入り中止ー


2016/01/07 (木) 18:07



posted by mayumi at 2016-01-11 12:24 | Comment(0) | チャネリング詩・伝言

チャネリング詩の業務連絡


昨日、「2016年とは何ですか」を聞きました。途中で邪魔が入りそこで中止したので短いですが、それを来週にも一旦公開します。途中で終わったので何とも言えませんが、暗い内容が出てくるかと思いましたが、意外なことに内容的には明るいように思いました。



posted by mayumi at 2016-01-08 11:47 | Comment(0) | チャネリング詩・伝言