早川由紀夫さんのツイログより(火山・火山学者)


早川由紀夫

あんな安全な噴火してる西之島に上陸して溶岩とれないなんて、この国の火山行政の硬直化にはほとほとあきれる。

63人が死んだ御嶽山もそうだが、西之島はもっとひどい。トップの保身のために立入規制を敷くことによって火山学が前進することを意図して止めているように見える。

死ぬかもしれないリスクを冒して調査してこそ、火山学は前進してきた。モンプレー、キラウエア、セントへレンズ。みんなそうだ。

で、ときどき死ぬんだ。火山学者というのはそういうものだ。

噴火に巻き込まれて死んだら、自分の無学を恥じろ。それだけの話だ。クラフト夫妻とハリー・グリッケンにはこの言葉を与える。私のこの考えは24年前と変わらない。

A scoop of lava, ハワイの流れる溶岩をシャベルですくう https://youtu.be/lLJw6z_fTqk キラウエアなんて、外国人の素人がこういうことできたんだ。1996年12月。彼我の文化の差は大きい。

Red lava river of Kilauea, 小さな崖を流れ下るキラウエア溶岩 https://youtu.be/Z7dLrbKBlF8 via @YouTube これは、私がそのときまじめに撮影した動画。

Speading red lava, Kilauea, 流れ広がるキラウエア溶岩 https://youtu.be/N3CQ8qoJ5g0 via @YouTube こちらは、まもなく30万ビュー。

こういう動画を撮って火山を一般に広く周知することが、結局は火山で人が死なないために、もっとも有効だと私は信じている。



posted by mayumi at 2015-10-21 09:41 | Comment(0) | 地震・火山・体感メモ
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