沖縄県は埋め立て承認撤回を検討しているそうです。
琉球新報の朝刊の一面に出ていました。
明日ネットニュースに出ると思うのでそれを待ちましょう。
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Greenpeace Japanその「虹の戦士号」が本日、那覇港に到着。明日、辺野古に到着するようです。
#辺野古 の海を守るため活動する沖縄の人々を応援!今日夕方、那覇に来るグリーンピース「虹の戦士号」とは→http://bit.ly/1igtAOA @bbcnewsjapan @Reuters_co_jp @cnn_co_jp
<辺野古基地、工事開始>いよいよ緊迫する辺野古・大浦湾の現状を国際社会に伝えます!→ http://bit.ly/1igtAOA 環境破壊が起こる現場に駆けつけ、その目撃者となるために。「虹の戦士号」いよいよ沖縄へ
近いうちに辺野古に警視庁の機動隊員百数十人が
派遣されるそうだけど、「虹の戦士号」対策だろうか。
何にしろこれで海外に広まるので良い。
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辺野古に機動隊100人以上動員 市民排除、けがの訴え相次ぐ(沖縄タイムス) http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=139530
新交付金受納に賛否 久志区、2週間内に可否決定(琉球新報)
http://j.mp/1M6QLXM
*受け取ってはいけません。
辺野古寄付問題、沖縄県が調査報告求める「重大な疑念」 (朝日)
『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、環境面を監視する専門家委員会の委員が移設事業を受注した業者から多額の寄付金などを受けていた問題で、沖縄県は28日、沖縄防衛局に対して調査結果の報告や議事録の全面公開を求める文書を発送した。・・・』
沖縄県、前倒しで外来種調査へ 埋め立て土砂搬出地の奄美など7地区(沖縄タイムス)
『外来生物の侵入を防ぐ県外土砂規制条例の11月1日施行に伴い、沖縄県環境部は同月、埋め立て土砂を県内に搬入する事業者の届け出を待たず、土砂搬出地の外来生物分布調査に前倒しで着手することが分かった。名護市辺野古の新基地建設や那覇空港第2滑走路増設で土砂搬出の見込まれる「奄美大島」(鹿児島県)など県外7地区が対象になる。・・・』
伊江島にオスプレイ駐機場 横田のCV22訓練へ 来春着工か(沖縄タイムス)
『米軍伊江島補助飛行場で海兵隊F35の訓練用に計画されている着陸帯の改修工事で、2017年に空軍横田基地へ配備予定のCV22オスプレイも収容できる駐機場の整備が盛り込まれていることが30日までに分かった。CV22の沖縄県内での訓練場所が明らかになったのは初めて。島袋秀幸村長は本紙取材に「現在のMV同様、CVの訓練も反対だ。地元に情報提供がないままに工事が進められ、基地機能が強化されるのは遺憾だ」と答えた。F35訓練に反対決議している村議会や飛行場に隣接する区も「さらなる強化は許せない」と強く反発している。 ・・・』
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ちえぞう
ゲート前から右翼の怒鳴り声が。ようやく終わったと思ったら、今度は君が代が…これでもう4回目ぐらいなんだけど、どんな嫌がらせ(ー ー;)
うーわー、お次はアメリカ国歌だぜ!とんだ国士様だこと(爆)
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八方ふさがり防衛省 「辺野古移設」絶対無理なこれだけの理由(日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/168251
辺野古問題で制度乱用…今度は行政法学者が安倍政権に「NO」(日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/167564/1
安倍政権が直接国費バラマく「辺野古3区」代表たちの“正体”(日刊ゲンダイ)
>「3区長とも、そろって『一般社団法人辺野古CSS』の理事に名を連ねています。移設がらみで発生する建築、土木などの関連事業を手掛けることを目的で設立された団体で、CSSとは『キャンプ・シュワブ・サポート』の略。過去には『移設事業は5000億〜7000億円規模。地元企業に大きなビジネス』との資料を作成しています。2010年の名護市長選で移設反対の稲嶺進氏が当選して以降、活動を休止していたが、最近、再び活動を始めました」(沖縄県政担当記者)
*そうなんや。。。
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政府の政策が変わらない限り、琉球独立論は高まっていくだろう(スプートニク)
『沖縄が本土に復帰する前、米軍基地があるために起きた事件・事故、人権侵害・米軍による統治による自治抑圧などの様々な問題があり、市民生活への大きな影響がありました。事故の中には爆撃機やジェット機の墜落、燃料もれなどがありました。このような米軍優先の状況があって、平和な生活が破壊されており、これから逃れるために復帰をした、というのが沖縄の復帰運動なのです。日本国憲法では人権を保障し、国民主権があり、平和主義をとっているので、「日本国憲法への復帰」というのが当時のスローガンでした。しかし復帰の内実というのは、日本政府の沖縄政策を見ますと、沖縄の求めていた復帰とは違いました。米軍基地を沖縄に集中させ、米軍に対して沖縄の住民が反対や不満を訴えると、日本政府のほうが圧力をかけてそれを抑える、あるいは間に入って、米軍に直接、沖縄の声を聞かせることができないようにしています。今回の辺野古への新基地建設においても、日本政府が強圧的に沖縄の抵抗を抑えています。日本の平和の恩恵を受けるのなら、沖縄を犠牲にしない方法を考えるべきである、ということで琉球独立論が強くなってしまうわけです。独立すれば植民地状態からも解放されるし、自己決定もできるようになるではないか、と。仮に米軍基地が残っても、直接アメリカと交渉できるというわけです。沖縄はかつて琉球王国だったこともあり、戦後20年間は琉球政府がありましたから、そういう対応は可能だと見る人もいるわけです。更には今の日本政府に憲法改正の動きがあります。沖縄が求めていたのは日本国憲法復帰なのに、それが改正されようとしている。そういった政府の対応や日本政府の沖縄政策に変化が無い限りは、沖縄独立論はそのまま高まっていくのではないかと思います。独立論の中心というのは、平和・人権・自治などの問題ですが、アジアに向けた経済や外交の問題も小さくありません。沖縄の中に様々な日本の国家機関がありますが、そういうものに縛られずに活動できるような沖縄の機関を作るというわけです。もっと多面的に、独立の問題は考えなければいけません。』
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「歴史認識と東アジアの平和」フォーラムが沖縄初開催(琉球新報)
『日中韓3国の学者らが集まり東アジア平和共同体実現の基礎を築くことを目的とした第14回「歴史認識と東アジアの平和」フォーラム・沖縄会議が31日、宜野湾市の沖縄国際大学で開会した。2002年から毎年、日中韓の持ち回りで開催しており、沖縄での開催は初めて。120人が来場している。・・・』
本部町のリゾートホテルを買収 USJで判断か 東京の「ヤナガワ」(沖縄タイムス)
http://goo.gl/jDvThN
サンショウクイ石垣で2種観察 秋の渡りの季節に(沖縄タイムス)
http://goo.gl/Zg2Loz